ジャズとは?

ジャズとは

 


 

簡単に言うと「黒人の民族音楽」であり、
1900年頃から徐々に確立されてきました。
その起源は、アフリカからアメリカに黒人奴隷として
強制的に連れてこられた方々の末裔のアフリカ民族音楽と
西洋の音楽が融合したものとされています。

作曲家では、ジョ-ジ・ガ-シュイン、
ピアノではスコット・ジョップリンが分かり易いですね。

チャップリンの映画の「スティング」で使われて有名になった
「エンタ-ティナ-」を知っている方は多いと思います。
ジャズのジャンルでは「ラグタイム」と言います。

ジャズと一言で言っても、その時代によって様々なスタイルがあります。
「ラグタイム」、
ベニ-グッドマンで有名な「スイングジャズ」、
ディズニ-ランドのパレ-ドで演奏している「デキシ-ランドジャズ」、
ビバップ、
モダン、
フリ-、等々・・・。

ジャズのおもしろさには、
スイングするリズム、
ハ-モニ-、
フェイク、
スキャット、
アド・リブ(ad lib)(即興を意味する、詳細は以下にて説明)等あります。

ジャズは、即興音楽

英語では、インプロヴィゼイション(Improvisation)
アド・リブ(ad lib) とも言います。
即興演奏とは、演奏または歌唱に使う音が、
前もって決められている音
ではなく、
例えば、譜面の音符通りに演奏する、歌う
のではなく、
演奏者、あるいは歌い手が、
譜面上のコードの音を使用して演奏あるいは歌います。

それぞれの知識・経験・感性をもって、
即座に、その場で曲をアレンジしながら
演奏・または歌唱します。

クラシックを学んでいる方は、
譜面に記載されている音符や記号の一つ一つを間違いなく
記載通りに演奏すると聞いたことがありますが、

ジャズの場合は、譜面に記載されている音符通りに演奏するというルールはありません。

ジャズのリズムというと、フォービートを思い浮かべる方が多いと思います。
フォービートとは、簡単に説明すると、
四分音符 ♩ 四つ分の長さが一小節になります。
この四分音符を、ただ鳴らせば(歌えば)良いのではなく、
躍動感がある鳴らし方(歌い方)をします。

一小節の中に四つある四分音符をどの様に鳴らすのか(歌うのか)?

日本人に非常になじみのある日本古来の音楽の多くは
頭にビートをおきます。
①♩ ②♩ ③♩ ④♩ の内、①♩ と ③♩にビートをおきます。
ですから、日本人の多くが、この①♩ と ③♩で手拍子を入れますね。

しかし、ジャズのフォービートは、
①♩ ②♩ ③♩ ④♩ の内、②♩ と ④♩にビートをおきます。
アフタービートですね。
ですから、黒人さん達は、②♩ と ④♩で手拍子を入れます。

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