どのリズムで歌いますか? 本場アメリカのボーカリストの歌を聴くことが勉強になる?

リズム


以下の通り、さまざまなリズムがあります。
曲をどのリズムで歌うのかを決めます。
●2 ビート  
●4 ビート 
(四分音符♩四つ分の長さが一小節、ジャズでは非常に多い、アフタービート、裏拍)
●8 ビート
●バラード
●ワルツ
●サンバ
●ルンバ
●ボサノバ
●チャチャチャ
等々。
*念の為、ビートという表現は、和製英語ですので、英語圏では通じません。
 4ビートは、4th note rhythm
 8ビートは、8th note rhythm と表現します。

同じ曲でも歌う人によって全く違う曲に聴こえる場合が結構ありますが、
それは、ボーカリストさんが男性か女性か、
キー、テンポ、フェイク、スキャット等の違いもありますが、
リズム! 
このリズムにより全く違う曲に聴こえる場合がとても多いです。
1曲の中で、複数のリズムを組み合わせて歌うこともあります。

「自分の好きにアレンジして歌って良いからジャズって面白い!」
と言われたことがありますが、
確かに、ボーカリストのセンスによって、
これら全てを自由にアレンジして歌って良いのですが、
「何でも良い」のではないのです!
アレンジによって、その曲が更に素敵になるのでしたら良いのですが、
アレンジによって、その曲の素晴らしさが失われたり、
元々の曲とは全く別の曲になる位にアレンジし過ぎてはいけないのです。
この様なことにも、ボーカリストさんのセンスが見えるのです。

では、どうすればいいのですか?
と言われそうですね!
私が師匠から言われたのは、とにかく
本場アメリカのボーカリストさん達のジャズをたくさん聴きなさい!
センスを磨きなさい!

本場アメリカのボーカリストの歌を聴くことが勉強になる!

ジャズは英語で歌います。
日本人は、そもそも英語は母国語ではないので、
ご説明してきた通り、歌詞の意味を調べたり、発音をチェックします。
それでも、やはり、当然ですが、
アメリカ人の英語力にはかないません。
アメリカ本場のジャズボーカリストさん達は、当然ながら、
英語は母国語ですから、発音も美しいですし、
歌詞の意味は調べなくても、もちろん理解していらっしゃいます。

今の時代は、様々な方法で音楽を聴くことが出来ますし
動画は、本場のボーカリストさん達が歌っている姿を拝見することも出来ます。
つくづく、良い時代になりました。

聴くだけではなく、是非、歌っている姿を良くご覧になられて下さい。
歌の曲調や、音の高さ、表現により、顎を引いたり、
笑顔になったり、目を見開いたり、
開ける口の大きさも調整しています。
良く見ると、胸式呼吸ではなく、
しっかりと腹式呼吸で発声していらっしゃるのが分かります。

0 件のコメント:

コメントを投稿